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公益社団法人 滋賀県サッカー協会

2019年度・令和元年度に寄せて


(公社)滋賀県サッカー協会(SFA)会長  森津陽太郎



 2019年度、令和元年度の滋賀県サッカー協会の総会を6月16日に開催いたしました。今年度は役員の改選はなく、昨年度に引き続き理事の皆さん、各種別の委員の皆様と力を合わせて滋賀県サッカーの発展に向けて努力してまいります。
2019年度は元号が変わり「平成」から「令和」へと時代が進みました。この記念すべき令和元年は、滋賀県サッカー協会にとっても大事な年です。滋賀県サッカー協会が設立され70年という節目を迎えます。滋賀県サッカー界は長い歴史と伝統の中で、世界で活躍する選手・指導者・審判を数多く輩出してきた素晴らしい土壌を持っています。さらに育成年代のグラスルーツの活動は日本でも有数の取り組みを進めています。昨年のロシアで開催されたワールドカップで活躍した乾貴士選手や今年フランスで開催された女子ワールドカップでなでしこジャパンのメンバーとして活躍した滋賀県出身INAC神戸の中島依美選手はこのような環境の中で誕生したと思っています。
しかし、一方で今現在Jリーグの試合が開催できるスタジアムがないことや、Jリーグ、なでしこリーグに参入を果たすチームが存在しないなど、滋賀県サッカー界の夢を実現することができずにいます。滋賀県サッカーファミリーの長年の夢をできるだけ早期に実現させるために滋賀県サッカー協会としても努力していかなければならないと思っています。
2024年には滋賀県で2巡目の国体が開催されます。そのこともあり、滋賀県サッカー協会としては「サッカー競技の普及、発展を図ると共に、県民の豊かなスポーツ文化の振興、心身の健全な発達に寄与する。」という理念のもと、「サッカーの普及」「サッカーファミリーの拡大」「スポーツ文化を振興する環境づくり」「選手の育成強化」「日本で活躍するチーム・選手の輩出」などを「SFAビジョン」として掲げています。2024年に向けては、各種別連盟が強化策を進めているところです。2024年に選手として活躍できる年代の強化はもちろん、この取り組みが今まで以上に滋賀県サッカーの普及・発展・強化につながっていくような仕組みをしっかり作ることも大事だと考えています。
最後に、サッカーが県民に愛されるためにも、ビジョンの最後に掲げている「常にフェアプレーの精神を持ち、国内や世界の人々と友好を深め、広く社会に貢献する。」ことと合わせて、暴力暴言ハラスメントの根絶に向けての取り組みにも力を入れていきたいと思っています。県民の皆様のご支援ご協力をお願いいたします。