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公益社団法人 滋賀県サッカー協会

2021年度に寄せて


(公社)滋賀県サッカー協会(SFA)会長森津陽太郎

2021年も新型コロナの感染の心配があり日常の活動が制限される日々となりました。昨年度は新型コロナウイルスの関係でいろいろな大会が中止や延期となりました。今年はいろいろな大会やイベントなどを感染拡大防止の取り組みをしっかり行いながら開催しています。しかし、チームの活動場面ではいろいろ気を遣うことも多いのではないかと思います。まだまだ、感染の心配はあります。引き続き感染防止の取り組みをお願いいたします。

2024年に滋賀県で開催される予定だった国民スポーツ大会は2025年に延期されました。強化を含めて取り組みを進めていたところですが、特に少年の男子、女子に関係するターゲットエイジの子どもたちは現中学1年生から6年生となりました。中学1年生の選手たちの中には悔しい思いをしている選手たちがいるかもしれませんが、前年に開催される佐賀の大会に出場できるよう頑張ってほしいと思っています。

さて、「Jクラブを滋賀県に」ということで、滋賀県サッカー協会としては経済界や自治体の方々もメンバーに入っていただき特命委員会を設置し、何とか誕生の道筋を探っておりましたが、いったん特命委員会は解散いたしました。改めてリセットしなければならない状況です。滋賀県で育った選手が滋賀県で活躍するためにも滋賀県にJリーグやなでしこリーグあるいはWEリーグに加盟するチームの誕生は是非とも必要なことです。滋賀県サッカー協会としても引き続き努力をしていきたいと思っています。

ジュニアの大会では、試合中や試合終了時に、主審からグリーンカードが示されることがあります。選手たちの素晴らしい行動やベンチの素晴らしい態度に示されるものです。ある新聞に「サイレントリーグ」の記事が出ていました。試合の中で指導者や保護者など「大人は口出しを禁止する」という取り決めでのU-10サッカーリーグ戦です。「子どもたちの主体的な行動を促す」ことを目的とした取り組みです。あるチームでは、自分のこと、友だちのこと、相手のことを考え、メンバーや作戦を自分たちで考えたそうです。私はそういった中でフェアプレーやリスペクトの精神も育まれるのではないかと思います。当然のことながら暴言や暴力による指導は厳禁です。

今年の総会では定款の改正をいたしました。また、基本規程等の規約も整理をしています。定款に書かれている『この法人は、滋賀県のサッカー界を統括し、代表する団体として滋賀県内におけるサッカーの普及・発展を図ると共に、県民の豊かなスポーツ文化の振興、心身の健全な発達に寄与する』という目的に向けて協会関係者が一致協力して努力を続けていきたいと思います。滋賀県サッカー協会の取り組みに引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。